2007年10月20日(土)〜21日(日)










朝6:15

いつものように自宅からいちばん近い江戸川に到着。

もう近頃は寒いくらいなので薄着で風邪をひいてしまわないように気をつけなければならない。

鯉が釣れるんじゃないかと予測しているカーブ地点に到着だ。





遠くに見える水門前にはマロさんらしき人影が見える。

マロさんは先週あの場所で63cm釣っちゃったからなー!

羨ましい!



でも自分はこの水深4mほどのカーブ地点がどうしても気になるので

今回はマロさんの居る水門前には行かずにここで竿を出してみることにした。









下流(左側)がダイワ大鯉専科に中国製ベイトリール、上流にWizzの鯉路+スピニングリール。






7:00

3本目の鯉路にラインを通して仕掛けを結び付けている時、魚は掛かってないかな?って

ふと竿の方に目をやると・・・・・



























うひょ〜〜〜〜!










上流側の鯉路が大きく弧を描いて曲がっているじゃないか!!





まだ仕掛けを投入してから3分と経たないのに!





アングル竿掛けから引き抜いてアワセるとズシリと重量感のある大ゴイの手応えが伝わってくる。




遂にやった!  地元・江戸川で初ヒットだ!









手前まで引き寄せてきて腰のポーチからデジカメを引き出して片手で撮影。

しかしこの後が大変だった。

人間の姿を見た鯉が最後の力をふりしぼって力いっぱい走り出した。

慌ててカメラを仕舞い、バラさないように慎重に再び引き寄せてきてネットで取り込んだ。










なかなか良い型だ。 これはもしかして自己記録更新か!?



サイズを計測してみると・・・・・



やったー 74cmだ!  



わずか3cmだけど記録更新!



土手の上で一部始終を見ていた散歩のおっちゃん、おばちゃん達が鯉を見に来たので

その散歩おばちゃんに頼んで記念撮影してもらった(笑)





最近ちっとも釣れていなかったので嬉しくてたまらない!













それからおよそ1時間経過した8:00頃だったか。。

下流側にセットしておいた大鯉専科に弱々しいアタリがきた。

竿先が5cmくらい微妙に動くだけ。

なんだろうな〜?  ワタカか何かが掛かっちゃったのかな〜?

って思いながら竿を眺めていると・・・・・










ふたたび 
うひょ〜〜〜〜!







モヤモヤしたアタリから竿が一気に限界点近くまで大きく曲がり、

中国製ベイトリールからジージーと音をたててラインが勢いよく引き出されているじゃないか!





大急ぎで竿に駆け寄ると、張り詰めていたラインがフワっとと水面に落ちた。



むぅーーー、針が外れちゃったよう。




それにしても恐ろしいほどの急な引き込みだった。



こんなんじゃ竿掛けに竿を固定していなかったら一気に持っていかれちゃうな。



竿の曲がり具合から想像するに、絶対記録更新できそうな大物の引きだった。



同じ場所に仕掛けを投入して再びアタリを待つ。







すると、遠くの方から聞き覚えのある声が・・・・(笑)







まさか!?










うわっ、キターーーーーー!










やばいよ今日、食パン持ってきてないんだよ(笑)










下流の方からグワグワ言いながらハイペースでやって来たかと思えば自分の前で止まり、

黙ってこちらの様子を窺っている。 何て奴らだ。



仕方ない。



食わせ餌のコーンをあげるとするか・・・。






餌がもらえて満足したのか、今度は黙ったまま上流の方へ移動して行った。

ということはあれか?

グワグワ言っていたのはオレに餌くれよとアピールしていた訳なんだな(笑)

遥か遠くからグワグワ言っていたということは、結構目がいいんだな奴ら。





それから更に待つこと2時間。

手前のゴロタ石が見えるほど潮が引いてきてしまい、しかもアタリがまったく無くなったので

2匹目追釣を諦めて午前10:30、撤収することにした。




午後からの水郷方面での釣行に備えて病院前の水門付近にあるホソで

1時間半ほど手作業でタニシをバケツ一杯採ってから帰宅した。







かみさんと共に自宅を出発したのは14:30頃。

途中、道が混んでいたこともあり釣り場に到着するころには夕方になってしまった。

今回も前回に引き続き常陸利根川だ。

前回は外浪逆浦から2〜3km下流の水門だったが、今回は更に下流に行き、

利根川の小見川大橋も越えて利根河口堰に近いカーブしている所を狙うことにした。









今度からはもう少し早く自宅を出て釣り場に向かわないとな。

泊りがけだからいいけど、普通この時間から釣りを始める人っていないよな。








鹿島コンビナート地帯がすぐ近くに見える。


今回は練り餌ダンゴを付けないタニシ1本針仕掛けで勝負してみることにした。










新たなタニシ撒きヒシャクを製作。

モップ用のアルミ製伸縮式棒を利用して、先端には植物用液体肥料ボトルを切って取り付けた。

実はこれ、かなりの自信作だったんだが、結果は大失敗だった。

スコップ部分を短く切りすぎてしまったため、タニシがすぐに滑って落ちてしまい、

飛距離がまったく出ないのだ。



スコップ部分にはある程度の長さが必要だということ。

タメが効かないのでスカッと滑ったタニシが目的の距離まで到達ぜずに近場にバラバラと

落下してしまって話しにならない。

少々イライラしながら何度もヒシャクを振っているうちに気がつくとバケツ一杯あったタニシが

残り半分ほどになってしまった。


仕方なくタニシの撒かれた15mラインに仕掛けを投入するが、事前の水深計測では

良さそうなカケアガリがあるのはもっと先の25mラインだった。

いきなりヤル気が半減してしまったが、タニシが届かなきゃどうしようもない。




18:00頃、水門を挟んで上下に竿を2本ずつセットして釣り開始。

買ってきた晩飯を食い終わってからは、恒例のDVD鑑賞タイムだ。

「あしたのジョー」はウルフ金串と対戦した後、力石徹との勝負直前までの話。

いやぁー小学生のころに夢中になって見ていたけど、改めてこのアニメはおもしろいなぁ。

最近はこういうアニメが無くって寂しいな。




22:30 アタリがまったく無いまま寝る時間となった。

やっぱり鯉の回遊するラインに仕掛けが届いていないんじゃないかな。

なにか少々イライラぎみで悶々としながら床に就いた。















21日(日) 朝4:00

ピンポーンというセンサー音で飛び起きた。





鳴ったのは最も上流側にセットしておいた大鯉専科だった。




慌てて駆け寄ってみるとセンサーのスイッチは入っているがラインを挟んだクリップが外れていない。

通りがかった魚がラインに触れただけだったのか?

折角起きたのだからと残りの竿も点検してみることに。



2本目、異常無し。



3本目、異常無し。



と、



なぜだか大鯉専科のセンサーが再びピンポーンと鳴りだした。


「なんなんだぁー!」とかつぶやきながら竿のところに行くと、

リールをジージー鳴らしながらラインが吐き出されていて竿が大きく曲がっているじゃないか!!



慌ててセンサーを取り外して竿を手にするとかなり重量感のある何者かが掛かっていた。






が、





その幸福な時間は僅か15秒ほどで終了してしまった。

針が外れてフワッと軽くなった。


・・・・・・がっかり。







その後、朝になるまで眠れなくなり、仕掛けを投入しなおしたり

飛ばないヒシャクに悪態をつきながらもタニシを撒いたりした。

その間、アタリなし・・・・。



これは本気でタニシを遠くまで飛ばさないと釣れないなと判断して、

拾ったペットボトルを加工して新たなタニシ撒きを製作した。







スコップ部分が長くなった分、タメが効くようになり少しは飛距離が伸びるようになったが、

底面がデコボコしているためタニシが踊ってしまいバラバラと拡散してしまうようになってしまった。











少し遠くを狙って仕掛けを投入し直すが、あまりにもあちこちにタニシを撒きすぎてしまったので、

狙いが定められない状況になってきてしまった。

やはり撒き餌というものは最初から最後まで同じポイントに巻き続けなければダメだな。

次回は高性能なタニシ撒きヒシャクを用意しなければ!





撒き餌用タニシがなくなってきてしまったので、裏の田んぼを探って確保してきた。




とは言っても、これだけのタニシを得るまでに1時間半ほどかかった。

しかも粒が小さくてあまりよろしくない。

付け餌としては針に2粒付ければ問題ないが、小さいタニシって軽いので

撒き餌としては飛距離が出ないのだ。









それでもがんばって鯉を狙い続ける。












天気は良いのだがアタリがまったくこない・・・・。












タニシ採りに行ったり、仕掛けを入れなおしたり、DVD見たりしているうちに、

あっという間に夕方。










やがて日没時間となった。

釣り場に到着してから連続24時間経過。










日が暮れた後もがんばって、結局21:00まで粘ってみたが1匹も釣れずでした。





今回の反省点

とにもかくにもタニシ撒き餌はしっかり飛ばして鯉の回遊すると思われるポイントに

正確に投入しなければならないな。

明け方に掛かった1匹は、たまたま岸寄りにやってきた鯉だったんだろう。



まあでも江戸川で釣れてよかった♪

それと、バラシてしまったけどこの常陸利根川で鯉が掛かってうれしかったな。







次回の釣行までに完璧なタニシ撒きヒシャクを製作するぞ!