| 2007年12月16日(日) 前日の海釣りで余った青イソメを使って浦安か若洲辺りで投げ釣りでもやろうと、 朝10時頃、朝食を食べ終えてから支度を始めた。 色々と釣り道具をいじっているうちに、ムラムラと鯉釣り欲が湧いてきてしまい予定変更。 この時期の鯉釣り場で最も釣れる可能性が高いところは何処か? 地図を見ながら場所を検討した結果、都内の荒川か隅田川へ行って試してみようということになった。 電車に乗って出かけるので少しでも持ち物を減らそうと色々と工夫して準備した。 最寄り駅からの徒歩ルートも検索して、いざ出発しようと玄関を開けたら、 ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー! 冷たい北風が強く吹き荒れていてヤル気が一気に失せてしまった。 何をして休日を過ごそうかとしばらく考えてから思いついたのは、 松戸の矢切付近の江戸川へ車で行って鯉を狙い、そのあとは以前松戸に住んでいた時に よく通ったインド料理店で晩飯を食べようという計画だった。 13:00頃、坂川が江戸川に合流する水門の所にある駐車場でコンビニ弁当を食べてから 江戸川河川敷を下見してみた。 相変わらず北から強風が吹いていて水面は波立ち、とても釣りをするような状況ではなかったが、 一人だけヘラ師が水門前の合流点で釣り糸を垂れていた。 しかしフラシが水に浸かっていないところを見ると釣れていない様子だった。 あまりに風が強いので、このまま釣りをせず帰宅してしまおうかと考えたが、 来る途中で購入したジャリメが無駄になってしまうので、とりあえず水門から数百メートル上流の 北総公団線の高架橋付近の坂川で竿を出してみることにした。 ちょうど川岸に車を停めておけるスペースがあったので、 あたたかい車内から鯉のアタリを待つことが出来そうだ。 ![]() この狭い川幅には大袈裟とも思える5m以上の鯉竿を3本セットした。 仕掛けは天秤にオモリ35号で、6号のハリス40cmに鯉針18号の1本針。 ジャリメ房掛け。 ![]() 3本の竿をそれぞれ手前岸より、中央、向こう岸よりと投げ分けた。 試しに水深を測ってみて驚いた! 何とこんな狭い川なのに中央付近では5m近い深さがあったのだ! これは期待してよいのかもしれない! しばらくの間、運転席からアタリがこないものかと竿を眺め続けていたが、 やがて予想通りに睡魔が襲ってきて、竿を見ていられず目をつぶる時間が長くなっていった。 40分ほど朦朧とした時間を過ごした後、もうどうでもよくなってアタリセンサーも付けずに 車のシートを倒して爆睡してしまった。 寒さを感じて目が覚めると時刻は16:00だった。 竿を見ると相変わらず平穏無事アタリ無し・・・・。 やはりこの時期の鯉釣りはきびしいものがあるな。 寒さを我慢しながら手前から順番に竿を片付けていった。 2本片付けたところで、そういえば今日は水温を計っていなかったことに気が付き、 仕掛け箱から温度計を取り出して中央目掛けて投入してみた。 ゆらゆらと沈んでいく白い温度計。 思いのほか水が澄んでいるので深いところに位置している温度計がかすかに見える。 と、その時、上流の方から ジリジリジリジリジリ と変な音が聞こえてきた。 えっーーーー!? 残りの竿1本が大きく曲がっているじゃないか!!! なんてこった! 完全撤収寸前にまさかヒットするとは! ラインは上流の方向に向かって繰り出されていた。 竿を手にしてドラグを締め付けて巻き始めると、しっかりとした鯉の重みが伝わってきた。 手前まで引き寄せて魚体が見えた。 おっ!? 結構デカイぞ! タモ網に無事入れたはいいけど、ここは川岸に柵が設けられているので 持ち上げて柵を越えなければならない。 力いっぱい引き上げて、やっとこさ地面に。 ![]() 背びれがピンと突き立った、きれいな魚体の鯉だった。 これは記録更新に期待がふくらむ♪ ![]() え〜? なんでまた78cm??? 78cmはこれで3匹目だよ(笑) いつになったら記録を更新させてくれるんだろうか・・・・・。 まあそれにしても北風の強い冬に釣ったので貴重な1匹だ。 ジャリメはゴカイほど柔らかくないが、逆に針持ちが良いので結構イイかも! あとで水温計を引き上げてみると、ちょうど10℃でした。 やはり生活廃水が多少混じっているので江戸川本流と比べて水温が高めなのかもしれない。 ![]() いつものように鯉を抱えて記念撮影。 藁が沢山ついてしまって見栄えが悪くなってしまった。 次回からはブルーシートを敷いておくことにしよう。 ![]() なんだか新幹線みたいなかっこいい形をした鯉だったな。 とにかく真冬でも釣れるこの場所で今後もジャリメ釣法にトライしてみることにしよう。 鯉釣りの後はおたのしみのインド料理♪ ![]() インド人が経営するラジャという名のお店だ。 調子に乗ってカレーを3種類も注文してしまい腹いっぱいに。 鯉も釣れてインドカレーも食えて満足な一日だった。 |