2008年4月12日(土)







水、木曜日と雨が降り続き金曜日に晴れたので、適度に水かさが増えて

ゴロタ石の上で鯉を狙うにはちょうどいいだろうと思って朝6:00頃から

江戸川のいつもの場所で竿を出してみた。




しかし想像していたよりも濁りがきつくて流れも速く釣りにくい状況だった。



下流側の竿を岸から1mの際に。

上流側は4m程先のゴロタ石の上にセット。


7:00頃に下流側の竿の餌投入点から3mほど下流で波紋が起きた。



来た!

鯉が練り餌の匂いに反応して近づいてきている!

やがて餌の辺りの水面に揺れが出た。


水面の僅かな動きに集中して鯉が芋ヨウカンに喰らいつくのをじっと待つ。


と、


なぜか餌を素通りして、今度はその先3m程の上流側で水面が揺れた。

どうしたんだろう? 岸よりの餌を漁りながら泳いできた筈なのに。


あまりにも「食いつけっ!」と念じていたので気配を読まれて警戒しちゃったのかな?


8:00頃まで続けてみたが結局釣れないので撤収、帰宅。











10:30頃、泊まり道具持参で今度は霞ヶ浦方面へと出発した。

先ず途中でタニシ採りをしてから。




田んぼの用水路の岸際に、こんな感じでタニシがいるのを網ですくっていく。

本当は網で水底を浚ってザクザク採れてほしいんだけど、

なかなかそんな場所は見つからない。




タニシ採りをした用水路は乗っこ込みの鯉が産卵場所を求めて遡上してきていた。





水深20cmほどの浅い水路に大きな鯉や鮒が入ってくる乗っこ込み時期は

自分のような淡水魚ファンには嬉しくてたまらない!








ある程度タニシが撮れた。

バケツ一杯採ろうかと思ったが、前回使いきれずに余ったので、これくらいにしておいた。







霞ヶ浦の西部にある競走馬の美浦トレーニングセンター近くで竿を出すつもりで

向かったが、到着してオモリだけの仕掛けで底を探ってみると、予想していたよりも

水深が無く、浅くて浅くて釣れそうな気がしなかったので、

ポイントをどこにするか考えながら車を岸伝いに南へと走らせた。



釣り場マップに載っている鯉釣りのポイントにはほとんど既に釣り人が入っている。

これはおそらく来週末に行なわれる鯉釣り連盟主催の水郷鯉釣り大会の下調べを

しているのではないかな?



どこまで行っても浅場続きなので仕方なく浅場で竿を出してみることにした。

釣り場マップには鯉とは書かれていない場所だったがしょうがない。

とある水門前で鯉釣り開始。





左の竿は水門の正面に。 餌はコーンと芋ヨウカン。

右の2本は入り江の中央付近にそれぞれタニシ入りダンゴに食わせタニシ2本針で入れた。

常陸利根川のような水深4m位の深場でやっていたのと比べると

この辺りは水深1m前後とかなり浅くて釣れる気があんまりしないが

今は乗っ込み時期なので何とかなるかもしれない。

仕掛けを投入したのは全て水深60cm程度の浅場だ。
 





竿をセットしてからは恒例のDVD鑑賞タイム。

前に観ていた「あしたのジョー」は全て観終えてしまい、今回借りてきたのは

「ふぞろいの林檎たち」第一話〜第四話だ。

最初の頃の話はちゃんと見ていなかったので何だかとても新鮮だ。





18:30 仕掛けを投入してから2時間以上経ったが、どの竿にも反応なし。

餌の打ち変え&タニシ撒きをする。








19:30 ピンポーンとセンサーが鳴ったので見にいくと水門前に入れておいた

大鯉専科のセンサーが外れてアングル竿掛けの上で竿が裏返っていた。

でも竿先は動いていない。


風のせいで竿がひっくり返っただけかと思い、再び竿掛けにセットし直すと、

微妙に穂先が動きだしたのでラインを巻き取ってみると何か小さい鯉が掛かっている様子。





63cm


ふう。 よかったとりあえず釣れた釣れた♪



でも痩せていて弱々しい鯉だったなぁ。

タニシの方は反応なしで、食ってきたのはコーンだった。

この時期はまだアメリカナマズが活動を開始していないようで、

芋ヨウカンもコーンでも鯉が狙えるようだ。



それから再びドラマを観ながらアタリを待つが11:00過ぎまで何もなし。


寝袋に入って寝ていると夜中に風が強まり、雨も降ってきて最悪の天気になってきた。












4月13日(日)


朝6:00頃に起きると外は冷たい北風と雨。

岸には波が強く打ち付けていて、とても鯉が釣れるような条件じゃなくなっていた。



早々に撤収して、土手裏のホソでのタナゴ釣りに狙いを変更した。


何ヶ所か赤虫餌で探りながら移動して、やっとアタリの出るホソを見つけた。

と思ったら、そのアタリがいきなり鯉だったらしく、1.6mのタナゴ竿が悲鳴をあげる。

姿を見せたのはやはり30cm位の鯉。

網が手元になかったので直接手づかみで取り込もうとしたら失敗して針が外れてしまった。

タナゴ釣りでも不意の大物に対処するために小さめの玉網を持っておいた方がいいな。




こんな細い水路にも30cmほどの鯉や鮒がたくさん入り込んでいる。






鯉が大暴れしてしまったせいで、しばらくの間アタリが遠のいてしまった。








しばらくしてやっとアタリがきたかと思えば何か極小なハゼの仲間だった。

口の形状、大きさからするとヌマチチブではないようだが、何だろうか?













続いてタモロコ。 こいつはどこにでもいるんだなー。













クチボソ(モツゴ) こいつはタモロコ以上にどこにでもいるヤツだ。










今度は少し大きめのハゼの仲間。

帰宅後に図鑑で調べてみると「ウキゴリ」というヤツだった。










またまた掛かった大物君。

マブナもこれくらいの大きさになるとタナゴ竿では限界に近い。

産卵前のメスなのだろう。 大きなお腹をしていた。










オオタナゴらしきヤツが掛かった♪

結構大きくてすごいな〜って感心していたら、もっとスゴイのがかかっちゃった。










どわぁ〜! 10cmクラスのオオタナゴ〜♪


タモロコやクチボソに混じって、こんなヤツが水面から姿を現すとビックリする。










相変わらずマブナの魚影は濃くて、次々とこんなサイズのやつが食ってくる。










およそ2時間での釣果。 水を抜いて撮影。



マブナも多いが手のひらサイズの鯉ちゃんが結構掛かりました。

それにしてもオオタナゴでかいなぁー。

鯉2匹とオオタナゴ2匹、それとウキゴリ1匹を自宅水槽用に持ち帰ることにした。


タナゴ釣りというよりは五目釣りになったな。

ここには写っていないがブルーギルを含めると7種類釣れた♪










新利根川の近くにある馴染みの定食屋でいつものように川エビ天ぷら定食を食べてから

14:00頃、早めに自宅へと帰ってきました。