2009年5月24日(日)







前日よりも更に早い、朝5:30に江戸川の水位監視所前に到着した。

鯉のウキ釣りのことで頭の中がいっぱいになっていたもので(笑)


しかも天気は雨。

レインウェアを着ているとは言うものの、普通は釣りをするような状況ではない(笑)





今日は20年ほど前に親父が使っていたオリムピック製5.4m−2号の磯竿を使ってみた。

しかしこの竿、穂先を折ってしまって修理しているので全長5.25くらいになっている。



リールは昔バス釣りに使っていたABU4600CBでラインは3号。

ベイトリールにしたのは竿掛けに竿を乗せたときにガイドが邪魔になるのと、

スピニングリールだと下側で竿掛けとぶつかるから。

しかしベイトリールは真上に向けて置くと安定せずにクルリンって回転して下を向いてしまう為、

回転防止のために竿尻側の竿受けに乗るところに輪ゴムを撒いておいた。



練り餌はダンゴ釣り用にこさえて冷凍保存しておいたマルキューの「鯉将」を使用。

本当はウキ釣り専用に売られている「浮き鯉」とか「天下無双」を使っても良かったんだが、

とりあえずこれで試してみることにした。





前日に狙ったのと同じポイント。 水深は約3m。 










ジビさんも気合が入っていて6時前には隣で釣り始めた。

前日にフナ針をレンギョに伸ばされてしまったので、チヌ針に変えてきたようだ。



やがてマロさんも到着。

予想はしていたが、自分がヘラ台で浮き釣りをしているのをみて驚いていた(笑)

少し下流の水位目盛り付近でダンゴ仕掛けを2本投入した。












浮き釣りだけでなくパイナップル&バナナボイリー1本針仕掛けも投入しておいた。

しかしこちらは終始沈黙したまま。

PVAバッグに10粒ほど入れて、ハリスに結んで放り込んだわけだが、

さらに撒き餌としても広範囲に投げ入れておいた方が効果的だったかもしれないな。











雨は強くなったり小雨になったり。

非常にやりづらい状況だ。

手元にある練り餌のボウルも使った後にフタを閉め忘れると濡れてやわらかくなっていく。

パラソルも必要だなこれは!




前日よりも針のサイズを小さくして望んだが、あいかわらずアタリが取りにくくてとても難しい。

鯉の付き場から微妙にポイントを外してしまっているせいか、ジャミアタリばかり。

時々、レンギョらしきアタリも出るが、まだ針が大きすぎるようでフッキングしてくれない。









と、


いきなりズボッっとウキが消しこんだと思ったら一気に下流めがけて矢のように魚が動いた。





あっという間に水面に姿を現したのは、思ったとおりレンギョ(笑)





しかしこの魚、それからが凄かった。

手前に寄ってきたかと思うと再び矢のように鋭いダッシュで上流、下流へと引きまくる。

2号の磯竿なので相当苦労したが、やっと取り込みに成功!








体長約70cm。

この魚が好きで釣りをする人には申し訳ないが、正直言ってタモには入れたくなかった。

自分はどうにもレンギョの匂いが好きになれない。

半透明な体液が網に付着して、洗っても臭さがとれないのだ。

(レンギョ釣りファンの方、すみませんです)




ジビさんの方はというと、何とボラがヒット!

体長40cmほどで、延べ竿では結構引きが楽しめたようで満足している様子。

しかし二人とも本命の鯉は掛からずじまい。



マロさんはと言うと、一度ヒットしたものの、取り込み寸前でバラシてしまったとの事。

巨鯉ハリスを切られたそうで、もしかしたら水中に隠れているテトラに擦れてしまったのかな?




10:30頃に餌を使い切って終了。

午後からジビさんと手賀沼へ行ってヘラブナ釣りをすることにして別れた。













14:00頃、釣具のブンブンに立ち寄ってヘラ練り餌を買ってから手賀沼を目指した。


最初、手賀沼下流の幅が60mほどに狭くなった手賀川と呼ぶ辺りで竿を出そうとしたが、

岸から7m先まで水深が1m位しかなく、その先で一気に深くなるという場所だったので、

長さが3〜4mの延べ竿ではどうしようもなく、傍らを流れる水路へ移動することにした。








手賀沼の隣を流れる水路。

ここは高校生の頃に何度かヘラをやった場所だ。

あのころは確か型は出なかったが10枚くらいは釣れた覚えがある。





26年前のヘラ竿で鯉を狙う。


あっ、

いちおう自称「鯉師」なので鯉を狙わないとっ・・・・・(笑)


というのは嘘で、本当は余っていた鯉用練り餌を使い果たそうとして、

ヘラ用練り餌は使わなかったわけだ。



ここもポイント選定に失敗したようで、水深はなんと50cmほどしかない。

しかしそれでもアタリが出るので移動しようにも決心がつかず、結局最後まで粘ることに。










ジビさんは隣でヘラ狙い。



ジャミアタリに混じってヘラっぽいアタリも何度か出たが練り餌が鯉用のせいか、

餌が硬過ぎでうまく針に乗せられない。 

やわらかくなるように作ると今度は一気にバラケきってしまう。

やはりグルテンのホワホワが針に残るような状態にならないと、

ヘラの口に吸い込まれないようだ。



結局ここではボウズに終わってしまった。

鯉用の餌でヘラを釣る難しさを痛感した。

それとポイント選定も失敗だった。

帰り支度をしていたときに声を掛けて来たヘラ師から教わったんだが、

ここは7尺くらいの短竿で手前のカケアガリを狙うといいとの事。

ジビさんと二人して、ど真ん中を狙い続けたのも敗因だったんだな。






う〜む、ヘラブナ釣りは奥が深いなぁ。

こりゃーまたハマってしまいそうだな(笑)